2020/03/28 22:37

春の一句。  「

春の一句。

「さくらさくらさくさくらちるさくら」

流浪の俳人、種田山頭火先生の名句に応えて、イチゴ大福で、桜の花を咲かせました。

今、見えない虫が人を縛り付けて、野の風も山の雨も、新緑の狭間からさす陽の光も感じられない我慢の毎日です。

先生、辛抱すれば、また人は力強く、歩き出せるのですよね。

「もりもりもりあがる雲へあゆむ」